家を購入するときに知っておかなければならないのは、購入した資金だけでなくこれからかかる税金のことです。
税金などのことを知らないままだと、こんなに取られるのか?という事態になるので気をつけたいですね。

まず税金というのは毎年所得に下かある所得税や住民税などがありますが、このように家を購入したときに発生する不動産所得税があります。
購入したときだけでなく、家を持っていると発生する固定資産税や都市計画税というものもかかります。
この税金ですが、その家が建っている市町村が課税している税金で、窓口は市役所や町村役場となっています。

固定資産税は毎年1月の1日現在での土地や家屋の所有者に対して、固定資産価格をもとに課税することになっています。この評価額というのは総務大臣が定めた固定資産評価基準に基づいて行われることになっていて、この土地や建物の価格というのは3年ごとに評価額を見直すという制度になっています。

固定資産税はよく聞く言葉だと思いますが、都市計画税というのはあまりなじみがないかもしれませんね。
この税金ですが、都市の整備などに使われるための税金で都市計画法による市街化区域内に所在する所在者に対して評価額を元に課税することになっています。

この税金ですが、家屋を新築や増築した場合、評価額を算出するために役所の固定資産税の担当者が実際に訪問することになっています。そして家を取り壊した場合に役所に家屋取壊届出書を出す必要があります。
もしこの書類を提出しておかないと、実際には家がないのに課税されることもあるので注意しましょう。

建売を買う場合、気に行ったら即購入・・・という前にちょっと確認してみてください。
確認するのはその家の構造図。
この構造図ですが、その家がどういった作りになっているかを記した図になっています。
家の柱や屋根、壁を見ることでその家の強度がどれくらいあるのかを調べることが出来るのです。
素人ではわからないですが、プロがこの構造図をみればその家はしっかりしているかどうかがわかるということです。

ただそうした家の構造が丸わかりになる資料ですので、あまり業者は見せたがりません。
家を買った時にもこの構造図が付いてこないこともあるくらいです。
だけど、出来れば業者に催促してもらっておきましょう。
中にはいろいろ理由をつけて中々くれない業者というのもあります。
わざわざ出向かないと見せてもくれない場合もあるのです。
それくらい業者としては見せなくない資料なのですが、もし自分が住もうとする家のことを秘密にされるのはおかしいですよね。もしかしたら何か重要な欠点があるのかもしれませんし、もし出し渋るのであれば理由を聞いて、それでも見せてくれない場合には、その物件の交渉をやめてしまうほうが良いかもしれません。

書類がなくなったという理由で見せてくれないのであれば、その会社の管理能力が問われますし、あるのに見せてくれないのであれば、何か見せたくないことがあるという理由があってもおかしくはありません。

構造図を素人が見ても正直わからないと思いますが、構造図をしっかり見せてくれる業者かそうでない業者を見る方法としては信頼できる業者をえらぶ際に重要なポイントだと思いますよ。

家を建てる際、立地なども大事ですが本当に大事なのはその家を建てる地盤がどんな状態かどうかです。
その地盤の上に家を建てるわけですから、いくら家の基礎をしっかりしたとしても家を支える地盤が悪ければ良い家にはなりません。

地盤が緩いと家が傾いたり歪んだりしたというトラブルが発生します。
ただ、地盤のチェックというのは自分ではできませんよね。
ですがしっかりした地盤かどうかを確かめておかないと、後から泣くはめになっては困りますよね。
そうしたことの内容に地盤調査報告書というものがあります。
これは地盤の調査した内容を詳しく示したもので、地盤の強さを示すものとなります。

この調査結果を元に地盤を強化する必要があるかどうかを判断することになります。しっかり業者にはこの報告書のコピーをもらっておきましょう。
ただ調査済みであればこの報告書を出してくれるのですが、そうでない場合にはこちらから請求するしかありません。調査にかかる費用が数万ほど請求されることになりますが、しないまま家を建てて後からトラブルが発生しては余計にお金がかかることになります。
そのようなことにならないように、事前にしっかりチェックは欠かさないようにしましょう。

地盤調査ですが、数か所チェックする必要があります。同じ土地といっても地盤の固さというのは一定ではありません。この調査報告書は素人が見てもわからないとは思いますが、プロの方に大丈夫か見てもらったりして確認しておくと安心かもしれません。

逆にこの調査報告書を見せてくれない場合は、その物件は怪しいと疑った方がよいかもしれませんね。

家を購入となると、新築なのか中古なのかを大まかに決めるのが先決ですね。
それが決まったら、次はあなたの家探しのポイントとなる希望の地域を限定していくことになります。

自分の住みたい場所、地域はどんなところですか?
なんとなく、家を購入するなら、このあたりがいいなーとか、この地域が気に入っているとか漠然と思っているところはあるかと思います。
そしてその場所に実際に行ってみましょう。
そして、その場所の良い点悪い点を書き出すことが重要です。
例えば、駅から10分程度の場所であるとか、商店街が近くにあるとか、自然がたくさんあるところとか、自分の職場に近い場所であるとか、工場が近くにあるとか、小さい子供がたくさんいる場所であるとか・・・・
様々な特徴がわかるかと思います。

もちろん、その地域がとても気に入ったなら、不動産会社に希望の地域の土地や家の価格などを聞いてみてもよいですね。

また、そのほかにも気に入った良さそうな地域がある場合は、いろいろ調査してみましょうね。
その中から、自分にとってベストなエリアが見つけられることと思います。
そのエリアに足を運ぶのは、時間帯を変えて何度か足を運んでみることをおすすめします。
日中と夜では気づく点が違うことも出てくるでしょう。
また、地域の方の評判などもチェックしましょう。
そうすることで、自分では気づかなかった情報も入ってきます。
まずは、希望のエリアを絞り込みましょう!

家を購入するポイントとして重視する面は人それぞれ違うと思います。
あなただったら、どのようなことにポイントをおいて家を購入する計画を立てますか?

重視するポイントを挙げてみましょう。
●家の価格
●間取り
●土地の広さ
●生活環境
●駅からの距離
などなど、人それぞれでしょう。
その中でダントツの1番の注目ポイントはなんと言っても「価格」です。
家は大きな買い物で一生にそう何度も家を建てたり購入したりすることはありませんね。
ですから価格に関しては、重要なポイントとなります。
ただ価格というと、そのほかのチェックポイントとなる土地の広さや駅からの距離などの条件にとても左右されますね。
ですから、価格を見るということは、綜合的な条件と照らし合わせて行うことになりますね。
もちろん、家を購入するには、お金がなくてはかえません。
予算を無理のないように立て、その金額で、どのような家を購入することができるのか、どのような条件をどこまで満たすことができるのかを判断していくことになります。
自分の購入する家の条件の優先度や、ここは譲れないというポイントも踏まえて価格と相談しなければいけませんね。

もちろん、お金はいくらかかっても構わない、どんな家でも建てれるという方には関係のない話ではありますが。。。

ほとんどの人は家を購入するとなると住宅ローンを利用することになるでしょう。
ムダなく自分の希望により近い家を購入できるように、予算を立てて、自分の希望の条件との兼ね合いを整理してみましょうね。

「うだつが上がらない」なんて慣用句を聞いたことがあるかと思います。
この言葉には「なかなか出世できない」とか「経済的に恵まれない」といった、世間的な情けなさを表現する意味がありますね。
では、「うだつ」とはいったい何を指しているのかと言うと・・・

ここからが家に深く関わって来るのですが、「うだつ」は「卯建」と書き(他にもいろいろ漢字が当てられています)、家の外側、角の2階部分に取り付ける、小さな防火壁のことです。
現在の住宅には無い、古い日本家屋などに見られる特徴的な部分ですが、これは全ての家に付いているものではありませんでした。
卯建ひとつ設置するにもそれなりのお金が必要だったため、比較的裕福な家でないと卯建を付けられなかったのですね。
そのため、卯建は裕福さの象徴でもあったのです。
逆に、経済的余裕やある程度の地位がなくては卯建を設置できない・・・うだつを上げられないということから、「うだつが上がらない」という慣用句が生まれたと言われています。

卯建に限ったことではありませんが、昔は、家の様々な設備は家主のステータスでもあったのですね。
それがいつしか、家を購入することが困難なため持ち家があること事体がステータスの一種となり、現在では価値観の変化から家を持っていてもステータスでさえなくなってきています。
わざわざ高いお金を払って家を購入しなくても、賃貸で充分との考え方が広まっているのです。

しかし、持ち家があるというのは、何かと便利なことには変わりありません。
特にお子さんがいらっしゃるご家庭にとっては、制限なくのびのびと過ごさせてあげたいですよね。
そうなると、やはり不可能なことが多い賃貸よりも、自由度の高い持ち家に住むことが一種の子育てのポイントとなりますね。

家購入のポイントで声を大にして言っておきたいのが「家を購入するまでにできるだけ多く貯金しておくこと!」です。
これについての理由は説明するまでもありませんね。
お金がなくては家なんてとても購入できません。
住宅ローンを利用するとしても、家の価格の2割くらいは自己資金で用意する必要があるのです。

しかし、2割といわず3割でも4割でも自己資金があれば、当然それに越したことはありません。
例えば、3000万円の家を購入するとしましょう。
計算を判り易くするため、敢えて他の諸費用や金利は省いて考えるとします。

3000万円のうち2割を自己資金でまかなえば、ローンで借り入れるのは2400万円。
これを35年かけて返済していくとなると、月々の返済額は約5万7千円です。
しかし、3割用意できたなら借入額は2100万円で、月々の返済額は5万円。
ひと月当たりの出費が7千円も減るのです。
たかが7千、されど7千。
それがどれほど家計に助かることか。

また、200万円多めに用意できるかできないかだけで、購入できる家に大きな違いが生じます。
もしかすると、中古住宅に妥協する必要もなく、新築を選ぶことができるかもしれません。
もしかすると、部屋数が一つ多い家を選べるかもしれません。
もしかすると、もう500メートル駅に近い家を選べるかもしれないのです。

皆さん、家を購入するまでは節約をしてでも貯金に努めましょう!
購入までは何かと大変かと思いますが、その分購入した後はのびのびと暮らせますよ。

中古の一戸建てを購入する場合、気になるのはやはり家の劣化状況です。
もしリフォームが行われていたとしても、そのリフォームが行き届いていない可能性も考えられます。
そこで、今回は中古一戸建ての見学へ行った際のチェックポイントをご紹介。

ポイント①扉や窓を動かしてみる
玄関扉に始まり、各部屋の扉、収納扉、窓などなど・・・
動かせるものがあるなら逐一開け閉めしてみましょう。
収納扉なら中の棚を確認するために開けてみるでしょうが、動かしてみることの理由は建物の造りという根本的な問題にあります。
扉の枠が曲がっていないか、窓のサッシが歪んでいないか、もしかすると家が全体的に傾いていないか・・・なんてことのチェックにもなりますね。

ポイント②スリッパを履かずに歩く
住宅へ見学に行ってみるとほぼ必ずスリッパが用意されていますけど、素足のまま歩いてみるのも建物の良し悪しを確認するポイントになります。
筆者の実家のことなのですが(汗)住み慣れた家ならスリッパを履いていても一部の床がたわんでいる・・・なんてことが判るのですよね。
しかし、始めて訪れた家ではそうもいきません。
スリッパの厚みで、重大な劣化に気付けない可能性があります。
素足で歩けば直接床の不備が足に伝わりますので、劣化にも気付きやすくなりますよ。

ポイント③家の周りもチェック
庭の確認等は誰でも行うでしょうが、この場合は外壁のチェックです。
外壁の足元、基礎コンクリートの部分にヒビ等が無いか確認しておきましょう。
ヒビがなくても補修跡があまりにも多いとなると、それはそれで注意が必要ですよ。

家購入に関する最大の夢・・・それは自分好みのマイホームを建てることに他なりませんね!
家を購入するだけなら中古住宅でも可能だけどやっぱり新築が望ましいし、建売でも新築なのだから綺麗ではあるけれど造りの点では自分専用の家というわけではないし。
となると、自分の家族構成や生活スタイルにとって過不足のない家を購入するためには、やはり自分で設計して自分で建てる家が最適となるのです。
(当然、設計・建築には専門的な知識が必要なので、業者に相談することにはなりますけど)

では、マイホームを新築するためにはまず何から始めれば良いのでしょうか。
ポイントとしてよく述べられているのは、何はともあれ理想のマイホーム像を家族全員で話し合うことですね。
懐とも相談しながら(笑)家族の要望をなるべく取り入れられる家づくりをしたいものです。

・・・とまあ、このポイントは何処でも注意されていることではありますので、私からはモデルハウス見学のポイントについて説明させていただきたいと思います。
理想のマイホーム像を家族で話し合った次は、そのマイホームを理想通りに建ててくれる住宅メーカーを探さなくてはならないのですが、宛てもなく探すのではなくまずはモデルハウスを見学しに行くことになるでしょう。
資料を見て探せないこともないのですが、やはり実物を見て体験するのが家購入のポイントですからね。

しかし、モデルハウスには当然その住宅メーカーの担当者がいます。
担当者にとってはモデルハウス見学者はかっこうのターゲットです。
営業のプロなだけあって話術も巧みですから、見学だけのつもりがいつの間にか契約に・・・なんてことにもなりかねませんよ。
契約とまでいかなくても、アンケートを取っている場合もあります。
そのアンケートに氏名・住所まで書き込んでしまうと、その後は住宅の案内が次々と届くようになります。

家の購入は大きな買い物ですから、場の雰囲気に流されて安易に決めてしまわないようにしませんとね。
見学だけのつもりでモデルハウスへ行ったのなら、その目的をはっきりと担当者に示しておきましょう。
ただし、家のチェックだけはしっかりと。

家購入のポイントで最も気になるのが、前回も挙げたとおり何はともあれ費用・予算でしょう。
しかし、家を一軒丸ごと購入するとなると、とにかく様々なことでお金が必要になってきます。
お金の問題は苦手だから考えないようにしたい・・・という気持ちも分からなくはないですが、だからといってこの最も重要な問題を避け続けているわけにはいきませんよね。
費用・予算を考える最初のポイントとして、ひとまず必要な費用について整理してみましょう。

まずは購入手続きやローン契約の際に必要となる諸費用が、以下です。
○不動産所得税
○登録免許税
○印紙代
○火災保険料
○ローン事務手数料
・・・そういえば火災保険なんてものもあるんだった!Σ( ̄口 ̄;)という声が聞こえてきそうですね。
私も似たような経験があるので判るのですが、保険は様々な場においてまるで必要経費のように付加されています。
そのため、意外と見逃しやすい費用のひとつだったりするのです。

さて、次は家購入後の住み替えなどに関する費用です。
○仮住まい費
○引っ越しの費用
○新しい家具・家電・生活用品
○近隣へ挨拶に行く際の粗品
家は購入してそれで終わりというものではありません。
そこでの生活が始まるのですから、当然その準備にも費用がかかります。
だというのに、何故かこういった引っ越しに関する費用って見落としやすいんですよね・・・

以上の他、家を自ら新築するのであれば、建設の際地鎮祭を行うことになるかもしれませんね。
となると、神主さんへの玉串料というものも必要となります。
これも見落としやすいポイントですので、お忘れなく。